文子のひとりごと(h27−2)
                       
  
   

2月に入り、余寒の続く日々だが、節分、立春、バレンダインデー・・・と行事は満載で結構忙しい日々が連なっている。
節分には豆をまき、立春には巻きずしを丸かぶりし、イワシを食べ、バレンタインデーにはチョコレートを買う・・・・・
季節の行事とはいえ、なんだかそれぞれの業者の知恵に巻き込まれている感じで、一瞬引いてしまうが、
多少なりとこの種のイベントには参加せざるをえない立場でもある。
それにしても、巻きずしの丸かぶりにしても、バレンタインのチョコにしてもすっかり定着していることには感心する。
商売人の根性というと・・・大阪的でスマートさに欠けるが、ここまで来るにはやはり「牛のよだれ」的な地道な努力があったにちがいない。
お商売の基本が、この「牛のよだれ」的思考と、商いは「あきない」−飽きさせないことだといわれる。

先日、まったくご来客のない日があり、たまたま来て下さったご常連のひとりのYさんが、こんなご忠告を下さった。
「現状維持でいいと思っているの?」「若い層に働きかけないと将来的に行きづまるよ〜」
「正直いって一人で来ても面白くないんだよね・・・・・」
「お客さん同士が顔見知りになれるように、イベントを企画すると良いかもしれないよ!」
ひとりもしくは少人数でのご利用が大半な現状を考えれば、お客様同士の交流があればあるほど、
店の中での雰囲気が暖かくなるし、行ってみようという気持ちが動くのではないか?という、熱血アドバイスであった。

不景気だから・・・とか?お客様はみなさん若い子がお好みだから・・・・とか?自分以外のところを言い訳にしていないか?
実に、反省を求められるご指摘であり、心に響く言葉の数々でした。
                  
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