文子のひとりごと    追悼!「最後の巨人、山元先生」


いつも独特の風貌とよく響く低音のお声で「赤と黒のブルース」「知床旅情」
「アカシアの雨がやむとき」などを歌ってくださっていましたね〜
カウンターの隅で、美味しそうに焼酎をめしあがっていました。
うんうん、とみんなの歌を聴いてうなずいておられました。
私には「お父さんを大事にしなさいよ!あの方の字は力がある」
スタッフには「しっかり、日本の良いところと悪いところを学びなさい」と

励まして
くださいました。
日本の将来について大変に憂慮しておられました。

弁護士というお仕事を天職と思われ、貧しい人恵まれない人に光を当てようとされました。
事務所をビルの1階に構えられたのは困った人が入りやすいよう、
最後の救済地にしたかったからとか・・

ご高齢のお母様のこと、タイガースファンのお嬢様のこと、そして愛妻を山猿1号自らを山猿2号と称し、
ご家族を大事に思っておられるご様子が偲ばれました。

つい最近までお元気にされていましたが、9月の休日、ある日突然に、ご自宅で倒れられて、そのまま意識を回復することなく旅立たれたとのこと・・・・・・・
お元気な姿しか、目に浮かばないので、にわかには信じられませんが、事実です!!

            ここに謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。

先生、本当に私たちに勇気と元気をありがとうございました!!

「先生のことですから、肉体はなくなっても、魂を自在にあやつって、夜な夜な淀屋橋界隈を歩きながら、世の中の様子を観察して楽しんでおられますよ〜」と語るのは長年、影ながらお仕事を支えてこられた秘書のかたの言葉です。                           
                                                     合掌









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