文子のひとりごと

  新しい年があけて、早くも1週間!!
不況の嵐とともに寒波も襲来し、お正月気分もいまひとつ・・・
というところでしょうか?
「おもしろき こともなき世を おもしろく」という辞世の句
を残した高杉晋作は今年の大河ドラマの主人公坂本龍馬と
          ほぼ同時代を生きた人物です。

その龍馬の語録には
「日本を 今一度 洗濯いたし申し候に いたすべく心願にて候」
という一文があります。
江戸から明治へという時代を切り拓いた人々にはなにかしら時代のパワーが
宿っていたのかも? 晋作は「奇兵隊」を龍馬は「海援隊」を率いました。

歴史はいつも時代の英雄をクローズアップしますが、
英雄たちを支えた名もなき人々の存在を忘れてはなりません。
そして、私たち一人ひとりこそが、その当事者に成り得るのです。
今、巷に漂う、えもいわれぬ閉塞感を拭うのは晋作の心と
龍馬の行動力をもった時代の底辺を生きる我々庶民だ   
ひとりひとりの気持ちの持ち方から
何事も始まるような気がするのですが・・・


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